異性と知り合っていいなあと思った人と、恋愛妄想を繰り広げる人がいます。
この人とうまく行ったら、こんな風になりたいなあ、こんなお付き合いがしたいなあと恋愛のした時の妄想を繰り広げるのですね。
そのような人は、セフレという付き合い方は向いていません。
それはセフレという付き合いには、あとくされのない関係が必要だからです。
セフレとの理想的なお付き合い
セフレというのは、精神的なつながりよりも肉体的なつながりを求めてお付き合いすること。
そのためお互いに何だか自分の性欲を解消したから会いたいなと思うことがほとんどです。
もちろん肉体的な関係以前にお互いの信頼関係なども必要になりますが、だからといって相手に何かを求めるとか、サポートを求めるといったことはほとんどありません。
お互いが独立して行動しながら、ちょっと相手が欲しいなと思った時に気軽に求めることが出来るのがセフレなのです。
そのため二人の情事が終わった後には、またお互いの生活に戻っていくというのが一般的です。
妄想は期待を生み出すので、セフレには向いていない
妄想を繰り広げる人の中には、次に会った時にはこんなことをしたいなあ、こんなところに行ってみたいなあと、相手ありきでいろいろな想像を繰り広げるでしょう。
妄想をするのは自由なのですが、それを自然に相手に期待してしまうことがあるのです。
相手に期待するというのも勝手なのですが、もしも期待が裏切られた場合、ちょっとがっかりしますね。
本来セフレというのは、お互いに都合の良い関係なので、期待をするといったことや、精神的な支えを求めるといったことは期待するべきではないのです。
それを勝手に妄想により期待して、勝手に裏切られたというのはちょっとおかしいですね。
妄想癖のある人は、セフレには向いていないのかもしれません。
恋愛妄想ではなく、お互いの身体の想像をしよう
セフレという付き合いにおいて重要なのは、恋愛妄想ではなく、お互いの性欲を満たすための想像です。
次に会った時にこんなテクニックを使ってみようかな?こんなことをしてほしいなという想像がお互いの性欲を満たすことにつながるし、セフレとしてのつながりを深める方法になるのです。
もしもいろいろな想像をするのであれば、恋愛妄想ではなく、お互いの身体の想像をするように心がけましょう。
今よりももっと結びつきの強いセフレになるはずです。